転職遊民にはならない!「電験三種で転職はできるのか?」

美奈子先生の「電験三種で転職はできるのか?」

「電験取ったら本当に転職できますか?」
「電験取得者の募集が見当たらないんですけど?」
…なんて、質問をたくさんいただきます。
「会社を辞めました。電験を取ろうと思います。」
こんなお話も聞きます。
電験三種を取得したら、本当に転職できるのでしょうか。

「転職遊民」にはならないで!

img_02
「遊民(ゆうみん)」とは、職に就かずに遊んで暮らすことで、明治時代あたりに高等教育を受けたのに、経済的に困っていないために労働に従事しない者を「高等遊民」と言ったそうです。最近テレビでもこのネタが話題になりました。
「転職遊民」は、もちろん前記の話しとは違います。会社でいろいろあったんでしょう。「電験を取ろうということで、無職になってしまった」という話を聞きます。このようなことは、できるだけ避けていただきたいものです。
「転職遊民」なんてならないでください。ここでは、電験三種と転職についてのお話をします。

=独学が不安なら、資料請求はコチラ=

電気主任技術者は、日本全体で慢性的な人材不足

東日本大震災後、慢性的な電気主任技術者不足であったのですが、電力の自由化、ビル、工場、施設の大型化により致命的な人材不足となっています。電気主任技術者は、電気事業法で規定されている重要な技術者ですから、絶対的に必要なのです。

17

=無駄なく効率よく勉強したいなら、資料請求はコチラ=

「ハローワークで電験の求人は、あまりないものです。」

ハローワークで電験の求人を見つけることは難しいです。電気主任技術者の求人は超売り手市場なのです。大手企業では電験三種の資格取得者が不足していて、集めるのにたいへんな苦労をしています。
18
実際大手の就職情報会社では、大手企業から「なかなか応募がないので、人材会社の方で育てられないだろうか?」という相談まで来るそうです。従って、求人は、大手就職会社で探してください。たくさんあるはずです。インターネット検索で「転職 求人」と引いてみてください。

また、就職情報を見ると、「経験者」と書いてあったり、「電験三種取得者」と明記しているので諦める人がいます。経験がなくても電験三種取得者であれば受け入れてくれる会社はたくさんあります。まだ取得途中の科目合格者でも、可能性は十分です。その場合、「電験三種 科目合格、勉強中」と履歴書に書いておきましょう。電験の試験がむずかしいことは、人事担当者の多くは知っていますので、有利になりますよ。

【スポンサー】
20160822_%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%a0%e7%a4%be%e5%ba%83%e5%91%8a300x100

就職情報会社について知っておきたいこと

まず、「求人広告会社」があります。中途採用をしたい会社が広告費を出して、募集しています。たくさんありますので、複数登録して、探してみましょう。
次に「人材紹介会社」があります。登録すると中途採用している会社を紹介してくれます。もちろんお金は一切かかりません。中途採用をしたい会社は、紹介してもらって、無事に採用できると成功報酬を「人材紹介会社」に支払うという仕組みです。登録して積極的に「人材紹介会社」に協力してもらうとよいですよ。
電気主任技術者での応募ですので、人材派遣ではなくて、正社員を目指してください。
大手就職情報会社は、複数の関連会社を持っていて、広告、紹介、派遣、新卒対象など、会社が分かれていたりします。また同じ会社でも取り扱いの部署が違っていたりして、とてもわかりにくいのが実情です。不明な場合は、躊躇せずに電話で問い合わせてみましょう。

=独学が不安なら、資料請求はコチラ=

転職の心得

できる限り、現在の職を退職せずに転職先を探してください。求人している会社から見れば、退職していないということはかなりのポイントとなります。電験三種の勉強はたいへんということを理由に退職などは、できる限りしないようにしていただきたいものです。
「電験三種があれば就職できますか?」という質問をたくさんいただきます。求人している会社から見れば、もちろん電気主任技術者は欲しいです。しかし、企業ですから、資格だけとはいきません。コミュニケーション力はあるのか、いままで何をしてきて、入社したらどのような期待ができるのかなど検討します。電験は取得したらかなり有利ですが、パスポートではありません。

=無駄なく効率よく勉強したいなら、資料請求はコチラ=

資料請求【無料】
【無料】メルマガ登録