覚えておきたい照明用語のポイント

1.電気照明装置の種類と特徴

①白熱電球

フィラメントの高温により発光する。

安価であるが、効率が悪い。

②ハロゲン電球

よう素などハロゲン物質を電球内に封入し、ハロゲンサイクルによりフィラメントの消耗を防いだ電球。

ハロゲンサイクルにより、白熱電球よりも寿命が長いです。映写用、自動車用、複写機用、スポット照明などに広く利用される。

③蛍光灯

水銀蒸気中のアーク放電により生ずる253.7nmの紫外線を蛍光物質に照射し、可視光線に変えて発光する。

効率が良く寿命が長いため広く使われているが、点滅が高頻度になると、寿命が短くなる。

④LED電球

半導体のPN接合面における電子と正孔の再結合による発光。

発光率が良いため、蛍光灯や白熱電球がLEDに変わってきている。

⑤高圧水銀灯

数気圧の水銀蒸気中のアーク放電により発光。

大きな光束、長寿命の特徴を活かして主に工場で利用している。

⑥メタルハライドランプ

水銀ランプの発光管内に金属ハロゲン化合物を添加し、長寿命で効率の良い発光をさせている。

非常に効率が良く寿命が長いランプであるが、始動時間が長い。(数分程度かかる)

⑦キノセンアーク灯

キノセンガス中でアーク放電発光させる。

輝度が高く、点光源なので映写機用光源に利用されている。

⑧低圧ナトリウム灯

低圧ナトリウム蒸気中で放電発光させる。

透過性、視認性に優れ、トンネル内照明に使用されている。

 

2.照明で使う用語と計算方法

 

①明計算に使用される用語と単位
20161118-1

照明の計算は、これらの定義を理解してから問題に取り組むようにしましょう。

これらは用語の定義なので、覚えてしまう方が良いでしょう。

 

カテゴリー: 機械
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