〔法規009〕電圧の種別

〔法規009〕電圧の種別

電圧の大きさや呼び方などは、法律で定められています。法規科目では、この決まりについて学習します。他の科目にも関わる部分となりますので、覚えるようにしましょう。

(1)電圧の区分

電気設備に関する技術基準を定める省令( 以下「電技」と略称する) では、施設を段階的に規制するために電圧を低圧、高圧、特別高圧に区分しています。

(2)公称電圧と最大使用電圧

公称電圧は、その電線路を代表する線間電圧をいい、最高電圧は、その電線路に通常発生する最高の線間電圧をいいます。
最大使用電圧はJEC により、① 公称電圧が1,000〔V〕以下の電路は、その電路の公称電圧の1.15 倍、② 公称電圧が1,000〔V〕を超え500〔kV〕未満の電路は、その電路の公称電圧の(1.15/1.1) 倍とすると定められています。なお、電技でも条文中では、公称電圧のことを使用電圧と呼んでいます。

(3)対地電圧

対地電圧とは、一般的に電路と大地との間の電圧をいう。電技においては、対地電圧は図の通りです。ただし、非接地式電路では線間電圧を指します。
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