〔機械007〕誘導機「すべり」と定格速度の関係について

〔機械007〕誘導機「すべり」と定格速度の関係について

機械科目で学習する誘導機には、「すべり」というものがあります。
このすべりとは、誘導機の場合、「回転磁界」に対して「回転子」が相対的に運動をすることにより、誘導起電力が生じて電流が流れます。「回転磁界」の速度が同期速度で、「回転子」の速度を回転速度と呼びます。

このすべりは、式で定義すると \displaystyle S={\frac{N_{s}-N}{N_s}}で定義されています。

この大きさの関係を図的に説明すると、下記の通りになります。
07-1

誘導機の場合、実際には同期速度と回転子の速度の差が生じるので、この、すべり=0の運転はできません。
二次側の誘導起電力sE_2は、すべりが0になると、発生しないので、運転ができなくなります。

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