〔数学006〕四則計算で確認しておきたいこと

〔数学006〕四則計算で確認しておきたいこと

電験三種では、数学は「必須」です。
その数学で、中学までに学習したことでも、普段計算する機械がないと忘れてしまって、勘違いしていることもあります。
四則計算は「基本的なこと」ですが、間違いやすいところを確認しておきましょう。

1.四則計算とは

四則とは、算数の加・減・乗・除です。
足し算、引き算、掛け算、割り算のことで、それらをまとめて四則計算といいます。
足し算の答えは和、引き算の答えは差、掛け算の答えは積、割り算の答えは商です。

2.四則計算の順序

四則計算をするときには次のような決まり事があります。

①足し算と引き算だけ、あるいはかけ算とわり算だけの計算をするときは、左から順に計算していきます。
5+8-3=13-3=10
8-2+5=6+5=11
36÷4×3=9×3=27(かけ算を先にして、36÷12=3としてはいけない)
2×9÷3=18÷3=6

②加減乗除が混ざっているときは乗算を先に計算します。
3+2×4-5=3+8-5=11-5=6
5-4÷2+8-2×3=5-2+8-6=5

③式の途中に( )があるときは( )の中を先に計算します。
(5+3) ×(4-2)=8×2=16
15÷(3+2)-(2-1)=15÷5-1=3-1=2

3.正(+)負(-)の四則計算

0よりも大きい数を正の数、0より小さい数を負の数といいます。
正の数は、+3、+0.5などですが、+の記号は省略することが多いです。
負の数は、-5、-12と-の符号をつけてあらわします。

正と負の数の四則計算では次のような決まり事があります。

①正(+)、負(-)の加減では、+(+○)=+○、+(-○)=-○、-(+○)=-○、-(-○)=+○となります。(ただし、○は正の数)
5+(+3)=5+3=8、5+(-3)=5-3=2、5-(+3)=5-3=2、5-(-3)=5+3=8

②正(+)、負(-)の乗除では、同符号どうしては正(+)に、異符号どうしでは負(-)になります。
8×2=16、(-8)×2=-16、8×(-2)=-16、(-8)×(-2)=16
8÷2=4、(-8)÷2=-4、8÷(-2)=-4、(-8)÷(-2)=4

電験三種の計算問題は、式が長くなる場合が多いので、計算の順序や+-の符号に注意しましょう。

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