逆三角関数とは 投稿日: 2016年6月9日 作成者: admin 【質問】 逆三角関数とは、どういうものですか? 逆三角関数とは「辺の比率から角度を表す」三角関数のことです。 よって、式は「θ=角度」という式になります。 図1の三角形であれば、とあらわすことができます。 逆三角関数は、と表されます。 は、アークサインと読みます。 図2の三角形であれば、と表すことができます。 逆三角関数は、と表されます。 は、アークコサインと読みます。 近年の問題では、逆三角関数を使う問題は出題されていません。 しかし、電験三種の過去問題やテキストの解説ではこの表記を使っている場合もあります。 読み方と考え方については押さえておきましょう。 関連リンク ・電験三種に最短で合格するには?ノウハウを生かした独自の攻略法がある! BACK > 複素数の掛け算の方法を知りたい NEXT > 分数が複雑すぎて、次の計算ができません カテゴリー:
【質問】 逆三角関数とは、どういうものですか? 逆三角関数とは「辺の比率から角度を表す」三角関数のことです。 よって、式は「θ=角度」という式になります。 図1の三角形であれば、とあらわすことができます。 逆三角関数は、と表されます。 は、アークサインと読みます。 図2の三角形であれば、と表すことができます。 逆三角関数は、と表されます。 は、アークコサインと読みます。 近年の問題では、逆三角関数を使う問題は出題されていません。 しかし、電験三種の過去問題やテキストの解説ではこの表記を使っている場合もあります。 読み方と考え方については押さえておきましょう。 関連リンク ・電験三種に最短で合格するには?ノウハウを生かした独自の攻略法がある!